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「たまご募金」を御存じですか?
たまご募金の成り立ち


平成18年春、当時の支部長・石坂茂氏の提案で始まりました。

ペースメーカーのお蔭で尊い生命を救われた私達が、この恩恵を少しでも社会に還元できたらと始めた感謝募金です。

支部の行事など、機会ある毎に、たまご型の募金箱を置いて、おつりの小銭などを募金して頂いています。


平成24年までの寄付先


募金箱写真
平成19年 12月 心臓財団 研究費の一部に 41.000円
19年 8月 読売光と愛の事業団 中越沖地震 10.060円
20年 8月 日本赤十字社岩手県支部 岩手・宮城内陸地震 10.000円
22年 10月 社団法人日本臓器移植ネットワーク 30.330円
(「臓器提供意思表示カード」の普及に力を注いだ石坂前支部長の遺志を継いで)
23年 3月 日本赤十字社 東日本大震災義援金 50.000円
24年    〃 26.710円
2011年3月25日ブログ記事「たまご募金より被災地へ」より


募金箱写真
東京支部では可愛い卵の形をした募金箱を「支部総会」や「勉強会」「一泊旅行」「日帰りバスハイク」「懇親茶話会」など、支部行事の会場に置いて、参加した皆さんから“小銭”の募金をいただいております。

集まったお金は「たまご預金」として、支部の会計とは別口座に預金し、国内で起きた震災等の義捐金や、団体への寄付に充てて来ました。

3月11日に起きた「東日本大震災」は未曾有の災害となり、多くの方々が被災されました。

支部役員と相談の結果「たまご預金」より、日本赤十字社を通じて被災地に、ささやかではありますが義捐金を送ることに致しました。

これからも支部行事の会場でこの小さな募金箱を見かけましたら、ポケットに残ったつり銭など、投じていただければ幸いです。 【東京支部長 村林】