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Special Interview 第4回  支部監事 H.Tさん


Q. 支部の運営では、どのような担当を担っていらっしゃいましたか

当時の石坂支部長・和田副支部長と事業全般について打ち合わせしていました。行事の参加費や外部との交渉を行い、必要事項を検討して決定。案内状、封筒の上書きをして、発送は役員会で行い、細かい事までやっていました。

Q. 特に旅行行事では、いつも中心になって活動されていた姿が浮かびますが、ご苦労や、思い出を教えて下さい。

特に本部の総会が神戸で開かれた時の思い出が深く残っています。
参加者全員が同じ宿舎に泊まれなかったり、支部としてのツアーとどのようにして繋げるかの配慮に苦労しました。
現地に着いてからの手配、翌日の神戸見学バスや宿泊所の手配など、おもに長距離電話での連絡となりましたので、時間と費用が嵩みました。その費用も支部からは出ないので、自身で負担した事を覚えています。

Q. ペースメーカーの植込みをされた経緯を、教えて下さい。

赤坂病院で医師の診察の結果、「自脈が少ないからペースメーカーを入れる必要があります」と云われて当日入院、3泊4日で手術を受けました。

Q. 友の会本部でも長く監事を務められました。

支部には固定資産のような財源がないので、会計を確実にやっていけば、貸借対照表もできるので心配ないと思います。

Q. 長く神田祭りの仕切り役をされていたと伺います。ペースメーカーを植込んだ会員の皆さんへの力強いエールになると思いますので、そのご活躍についてもお聞かせ下さい。

ペースメーカーを植え込んでからは、ペースメーカーに支障があるので神輿は担いでいませんが、事前の準備や寄付金集めなど、見えない部分でのお手伝いをしています。
当日は神酒所の番やら、担い手たちの飲食の手配などをして、お客様とご挨拶をしながら、神輿の帰りを待っています。

私は、今年3月に91歳を迎えることが出来ました。これも、ペースメーカーのお陰と有難いことと思っています。