

当時の石坂支部長・和田副支部長と事業全般について打ち合わせしていました。行事の参加費や外部との交渉を行い、必要事項を検討して決定。案内状、封筒の上書きをして、発送は役員会で行い、細かい事までやっていました。

特に本部の総会が神戸で開かれた時の思い出が深く残っています。
参加者全員が同じ宿舎に泊まれなかったり、支部としてのツアーとどのようにして繋げるかの配慮に苦労しました。
現地に着いてからの手配、翌日の神戸見学バスや宿泊所の手配など、おもに長距離電話での連絡となりましたので、時間と費用が嵩みました。その費用も支部からは出ないので、自身で負担した事を覚えています。

赤坂病院で医師の診察の結果、「自脈が少ないからペースメーカーを入れる必要があります」と云われて当日入院、3泊4日で手術を受けました。

支部には固定資産のような財源がないので、会計を確実にやっていけば、貸借対照表もできるので心配ないと思います。

ペースメーカーを植え込んでからは、ペースメーカーに支障があるので神輿は担いでいませんが、事前の準備や寄付金集めなど、見えない部分でのお手伝いをしています。
当日は神酒所の番やら、担い手たちの飲食の手配などをして、お客様とご挨拶をしながら、神輿の帰りを待っています。
